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梅田 皓士 助教


梅田 皓士(UMEDA Hiroshi)

梅田 皓士(UMEDA Hiroshi)

海外事情研究所 助教

学歴
2009年3月 拓殖大学 政経学部 法律政治学科 卒業 学士(法律政治)
2011年3月 拓殖大学大学院 国際協力学研究科 安全保障専攻 博士前期課程 修了 修士(安全保障)
2018年3月 拓殖大学大学院 国際協力学研究科 安全保障専攻 博士後期課程 修了 博士(安全保障)

職歴
2012年4月 拓殖大学 政経学部 ティーチング・アシスタント(2015年9月迄)
2014年5月 外務省 国際情報統括官組織 第三国際情報官室 専門分析員(2019年3月迄)
2018年4月 拓殖大学 政経学部 非常勤講師 (2023年3月迄)
2019年4月 一般社団法人世界政経調査会 国際情勢研究所 非常勤研究員(2020年3月迄)
2022年4月 拓殖大学 海外事情研究所 客員研究員(2023年3月迄)
2023年4月 拓殖大学 海外事情研究所 助教

研究分野
韓国政治、日韓関係、政治学

著書・学術論文等
著書・学術論文等
著書(単著)2014年10月『現代韓国政治分析』志學社
著書(共著)2017年9月『激動するアジアの政治経済』 志學社
著書(単著)2018年4月『分裂の韓国政治ー政治的エリートによる政治的亀裂の形成ー』志學社
著書(共著)2020年3月『民主政の赤字ー議会・選挙制度の課題を探るー』 一藝社
著書(共著)2020年9月『国際政治の変容と新しい国際政治学』 志學社
著書(共著)2021年8月『第二次安倍政権の光と影』 志學社

学術論文(単著)2012年12月「韓国における第19代国会議員選挙と第18代大統領選挙の展望」『東アジアへの視点』第23巻4号、50-64
学術論文(単著)2013年2月「第18代韓国大統領選挙と今後の韓国政治の行方」『海外事情』第 61巻2号、 32-45
学術論文(単著)2013年3月「第18代韓国大統領選挙における「安哲秀現象」の検討」『日本臨床政治学会ニューズ・レター』 第9号、26-35
学術論文(単著)2014年7月「韓国における地域主義への亀裂と政治的エリートの合理性からのアプローチ」 『法政論叢』 第50巻2号、105-105
学術論文(単著)2014年9月「セウォル号政局とその後の韓国政治」『海外事情』第62巻9号、29-42
学術論文(単著)2016年5月「第20代韓国国会議員選挙と今後の韓国政治の展望」『海外事情』第64巻5)号、29-43
学術論文(単著)2017年3月「韓国における憲法改正問題ー政策決定過程における合理的選択論からの検討ー」 『経済学研究-経済・国際・地域-』 第44巻、23-37
学術論文(単著)2017年6月「韓国大統領選と文在寅政権の課題」『海外事情』第65巻6号、 58-72
学術論文(単著)2018年9月「2年目の文在寅政権」『海外事情』第66巻6号、110-125
学術論文(単著)2020年3月「日韓関係の検討のための分析枠組みの構築-国際関係論における政策決定者レベルからの分析枠組み構築の試み-」 『紀要 国際情勢』第90巻、 69-79
学術論文(単著)2022年1月「ソフトパワーとしての「韓流」」 『海外事情』第70巻1号、 58-72
学術論文(単著)2022年3月「第20代大統領選挙から見る韓国政治と日韓関係」『東亜』 第657号、 18-25
学術論文(単著)2022年12月「韓国における社会的分断の変化と加速ー選挙における「区分」と「動員」の視点からー」『臨床政治研究』 第13号、68-90
学術論文(単著)2023年3月「朝鮮半島の大国間外交ー巻き込む朝鮮半島、巻き込まれる大国ー」『海外事情』第71巻2号、103-116

学外活動業績
2019年3月 東アジア財団主催 韓中日次世代朝鮮半島専門家ワークショップ「日韓関係の二面性」
2021年6月~ 公益財団法人中曽根康弘世界平和研究所 北東アジア情勢研究会 協力研究員
2022年3月 公益財団法人 中曽根康弘世界平和研究所主催NPI「知りたいことを聞く」シリーズ「新政権発足後の朝鮮半島情勢を占うー韓国大統領の結果と新政権の課題」

学会・学術団体等の活動
国際安全保障学会
アジア政経学会
日本台湾学会
日本国際政治学会
日本現代中国学会
軍事史学会