グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ



サイトマップ

検索

TOP >  News >  ゾルゲ事件で日中露3国国際シンポジウムを開催  

ゾルゲ事件で日中露3国国際シンポジウムを開催  


旧ソ連の大物スパイ、リヒャルト・ゾルゲと盟友の尾崎秀実元朝日新聞記者の処刑80周年(1944年11月7日)に際して、日中露3国による学術シンポジウム、「ユーラシア大陸の秩序再編とインテリジェンスをめぐって」が11月7,8の両日、拓殖大学E館教室で開かれました。(愛知大学人文社会学研究所、尾崎=ゾルゲ研究会主催)  

ゾルゲ事件研究ではロシアの第一人者、アンドレイ・フェシュン・モスクワ大学教授、中国からは、臧志軍・復旦大学教授、蘇智良・上海師範大学教授ら10人の専門家・学者、日本からは加藤哲郎・一橋大名誉教授らが出席。2日間にわたってゾルゲ事件の資料公開や研究動向、学術交流をめぐり活発な議論が展開されました。

本学の名越健郎・海外事情研究所客員教授らが司会を務め、オンラインを含めて計約70人が参加。朝日新聞、NHKの記者が取材しました。

ゾルゲ事件で日中露3国国際シンポジウムを開催

ゾルゲ事件で日中露3国国際シンポジウムを開催